【鬱でインド】人生を変える方法

漠然と、そう感じているけど、どうやったら良いか分からない！
なんて感じていませんか？

• 毎日、同じことの繰り返しと感じる
• 周りから置いてけぼりを喰らっている気がしてしまう
• 自分の人生なんて、こんなモンだと諦めている
• 『出来る人』なんて、ほんの一握りだと思っている
• 変わりたいけど、年齢的に難しい
• 家庭的な理由や金銭的な理由で難しさを感じている

もし、あなたが、例えば、こんなことを感じているとしても
諦める必要なんてありません。

自分さえ変わるという決意があれば

人はいつからでも変わることが出来ます。

かくいう私も、１０代の頃は『諦めること』を当たり前にしていた人間です。

こんな感じで、諦め癖のついた若者でした。

とはいえ、夢は大きく、幼少期から『生まれた意味』を知りたがる哲学的な部分は持ち合わせていたので

頭で思うことと現実とのギャップに目を向けたくなくて
現実逃避して、遊び呆けたりしてました。

そして、愚痴ばっかり言葉にする痛い奴でした。

そんな過去を持つ私だからこそ、ハッキリと言えることがあります。

人は変われます。

今回は、その方法について、お話したいと思います。

人生を変える方法

人生を変える為に大切なことは何よりも

『変われる』

ということを信じることです。

諦め癖のあった私が変われた理由は沢山ありますが

ということが大きな要因かなと思います。
次は、この４つを細かく説明しようと思います。

①自分の行動を制限する思考が何かを知ろうとする

『変わりたいけど変われない！』

という状態には理由があります。

それは、私たちには「現状維持バイアス」というものがあることが大きな理由です。

現状維持バイアスとは、変化によって得られる可能性がある「得（リターン）」よりも、それにより失う可能性のある「損失（リスク）」に対して、過剰に反応してしまう傾向のこと（バイアスとは、思い込みや先入観といった意味）

この現状維持バイアスは、本能なので、程度の差はあれど、誰もが持っているものとされます。

現状維持は『安全』という認識が働き、変化を恐る傾向にあるということです。

こういった状況から抜け出すには
「どうしても変化せざるを得なかった」などの大きな後押しなどがない限り、なかなか難しいものがあります。

そして、この「現状維持バイアス」の他に「変化」を恐れる理由は
自分自身に「能力がない」と感じてしまっていることもとても大きな理由の一つになります。

そもそも「苦手意識」のないものに対してや
自分自身の能力に対しての不信感がなければ

『変われない』

と感じることはありません。

そして、そう感じるようになってしまった背景に気づかなければ
いつまでも、それを引きずり、長期間に及んで、自分自身の人生に影響を与えてしまいます。

「どうせ私なんて、こんな程度」

というように感じるようになってしまうと、それを拭うには、かなりのエネルギーを消耗します。

だから、諦めることになった元々の原因がなんだったのかに気づく必要があるのですが、これがとても難しいのです。

なぜ、難しいかというと、自分への不信感を持っている原因は「顕在意識」ではなく「潜在意識」にまで影響が及んでいるからです。

潜在意識下まで影響が及んでいる思考に気づいてあげて
その思考を変えることで、自分自身を信じてあげることに繋げられます。

方法はいくつもありますが、私自身が変化するのに有効だったのはヒーリングでした。

潜在意識に働きかける方法は、また違う記事で詳しくお話出来たらと思います。

②コンフォートゾーンを抜け出す勇気を持つ

前述した通り、私たちは本能的に、自分の安心する場所に居続けようとします。

意図的に「コンフォートゾーン」から抜け出そうとすることで変化は促進されます。

コンフォートゾーンとは、安心感があり居心地が良いと感じる心理領域のことを指します。 
私たちは、そうした慣れ親しんだものに触れているとき、安心感を感じリラックスすることができます。 そうした心理的領域がコンフォートゾーンです。

このコンフォートゾーンを抜け出すには、結構な勇気がいります。

だって、やっぱり、居心地良いところにいた方が「安全」だと感じるから
わざわざ、それを抜け出そうなんて、よっぽどの意思がなければ出来ないし、とにかく怖いのです。

私たちは、日々、沢山の選択をして生きています。

その中で、自分を試される選択肢を与えられることがありますが
その時に「ちょっと勇気を持ってみる」ということをすることで
コンフォートゾーンから抜け出すことが出来ます。

③自分が本心から求めていることが何かを見極める

自分のことは自分が一番知っている

と思いがちですが、実は自分のことは自分が一番見えていない側面もあります。

今まで、周りに合わせてきた人は、なおのことです。

当たり前のように、空気を読んで、その場を治めるために自分の気持ちに嘘をついてきた人は
『自分に嘘をついていること』にすら気付かないほどになっている可能性があります。

そして、自分の魂が本当に求める生き方がどんなものなのかに
気付かないことには『人生を変える』ということの原動力を持てません。

人生を変えるには、今までの当たり前を変える必要があるので
そこにエネルギーをかける意味が自分自身が理解しないことには継続出来ないのです。

そのためには「魂が求める生き方」に気づくことが大切なのです。

④自分の使命・役割に気づく

個人的には人生を変える１番の方法は
「自分の使命・役割に気づくこと」だと思っています。

例えば、願望実現も、利己的な願望よりも、利他的な願望の方が圧倒的に叶いやすいです。

それには理由があって、道徳的な意味合いというよりも
エネルギー的な意味でサポートが増えるからです。

利他的なものって、総体的に、多くの人にとって有益なものであるはずで
多くの人が求めているものってことです。

そして、それを叶えようとする人がいたら、一緒に叶えていこうというエネルギーが働くので、叶いやすいのです。

それでは「利他的」になるにはどうしたら良いか？

それは「自分の使命・役割」に気づくことだと思います。

私たちは、誰一人として、なんの使命も持たずに生まれてきた人はいないと思っています。

「使命」といっても大それたことじゃなくて良いんです。

それが「主婦」でも良いし
「ミュージシャン」でも良いし
「詩人」でも良い。

なんでも良いんですよね。

この社会の中での自分の役割に気づき
自分らしく生きることをコミット出来たら

それに向けて、ただただ行動するだけなので
絶対的に人生は変わります。

だからこそ「自分がどう在りたいのか」に素直になる必要があるんです。

「我慢」ではなく、あくまで「自分の魂が喜ぶことをする利他精神」が原動力になり、いやが応にも人生は変化するのです。

人生を変える方法について語りました

いかがでしたか？

今回は人生を変える方法についてお話しました。

自分を信じ続ける限り、必ず、人生を変えることは可能です。

諦めずに、是非、人生を謳歌していきましょう！

この『人生を変える方法』について「ツナガルちゃんねる」でもお話しました！

旦那が鬱の状態でインドへ行った時のエピソードを交えてお話しています。

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