プロフィール

奥西ひとみって、こんな人です。

自己紹介します

奥西ひとみと申します。
京都を中心にヒーリング活動やら、イベント企画なんかをしています。

主婦です。

三児の母です。

フットワークは軽い方です。

好奇心は旺盛です。

旅が好きです。

芸術全般が好きです。
学生時代は絵を学び、歌を唄い、文化祭では中学・高校とも演劇の主役を演じ二度とも演劇女優賞をもらうという武勇伝も(笑)

成人式はついこの前だと思っていたのに、いつの間にかアラフォーです。

「何のために生まれたのか」ばかり考えて寝れなくなるという哲学的な幼少期を過ごして大きくなりました。
「人生は修行」「困難を乗り越えると学びがある」と何故か小さい頃から思っていました。

旦那は天然記念物級に個性的な人です。

総じて濃すぎる人生を送っています。

おかげで全然飽きません。

そんな私のご紹介をします。

生い立ち

京都の田舎町に生まれる。

母方の家系は裕福であったものの、両親はよくお金のことで喧嘩をしていて仲も悪く、小学生の頃に両親は離婚。
その後、母の再婚、家庭崩壊、母との死別などなど結構ハードな子ども時代を過ごす。

そんな幼少時代だったからか、前述した通り「何故生を受けたのか」「今世の学び」の追求ばかりをしていた。
その反面、諦め癖があり「出来ない事」が多かった。

母の生前から私は中学生の途中から祖父母に引き取られていて、死別後も何不自由なく生活させてもらう。
その後、しばらく遊び呆ける。

幼少期にあれだけ「真理」を追求していたのにも関わらず、絵に描いたように快楽に溺れる。

これ以上やると人間として終わりかも・・・という段階に来ていたある時、交通事故に遭う。

幸い、骨折だけですんだが、自分の人生を相当考えさせられ、自分の在り方を改める。

それから程なくして結婚。
ここからが第二の人生がスタートする。

現在、結婚12年目。

よくぞ別れずにここまでこれたな・・・と自他共に思うくらいに濃くも激しい夫婦生活・・(苦笑)

これだけを語っても本一冊書けるほどにエピソードたっぷりで、ここまで濃い12年を乗り越えている夫婦もそこまでいないのではないかと思っている。←胸をはる事ではないw

この12年の間に、長男・長女・次男の三人の子どもを授かる。

とにかく可愛くて、自分の幼少期のトラウマを癒すかのごとく、育児に熱心になる。

その過程でも様々な学びを得る。

旦那が、私とは真逆のイケイケゴーゴーの根拠のない自信を持っている人だったので、私の幼少期からの諦め癖が少しずつ改善されていく。

その行程の中で、今まで諦めていたことの大抵の事は、実は後少し一歩出す勇気さえあれば出来ていたことの多さに気づく。

そして、その後、様々な夢を叶えていく。

しかししかし。
旦那は天然記念物級の個性の持ち主・・・

最上級の幸せを経験した後、奈落の底に自ら落ち、それに家族を巻き込む破天荒さ。

そんな彼とは相当色んなことを乗り越えて、やっと・・・やっと・・・
パートナーシップを築きながら共に人生を創造していこうと思える関係性になってきました!

長かったーーーーーーーー!!!

現在は、そういった経験も活かし、ヒーリング活動を中心に夫婦で活動しています。

現在はパートナーシップを築ける関係に

産後鬱克服後に訪れた今世の目的の導き

2008年、長男出産。
人生観、変わりました。

思いっきり変わりました。

今まで、何でそんなにあきらめ癖がついてたのか分からないくらい。
何でも出来る。と思うようになりました。

しかし、ホルモンバランスの急激な変化のせいか産後鬱になりました。

長男が可愛すぎて・・・愛おしすぎて・・

この幸せをずっとずっと噛み締めていたいのに、人はいずれ死んでしまう・・
いずれなくなるのに、何で神様は今、こんな幸せを感じさせているの?
死んでしまったら、今のこの愛おしい感情はどこにいっちゃうの?
死にたくない!!
でも、いずれ死んでしまうなら、沢山の幸せを重ねて、余計に手放したくなくなるくらいなら今死んだ方がマシ!!!

と訳の分からない感情になり、それから約一ヶ月、目の前がモノクロの世界になりました。

毎日、その恐怖で生きた心地もせず
比叡山延暦寺へ行ったり、ヨガをしたり沢山の教えを説いてもらったら安心するんじゃないかと思いました。

確かに少しは不安も軽減しました。

でも、なかなかモノクロの世界からは抜け出せませんでした。

そんなある日、私はお風呂で瞑想をしていました。

すると、私の中にある風景のイメージが降りて来たのです。

暖色のふわふわとした世界。
広いのか狭いのか、大きさも分からない。境界のない世界。
私はその中の一部でした。


分離されていない世界。

全ては一つでした。

そして

あ、私はここから来て、そしてここに還っていくんだ

と感じたのです。

そして

私はこの世界に’愛’を学びに生まれてきたんだ!!

と思い出しました。
この三次元でしか体を持つことは出来ないから、この世界で思いっきり色んなことを経験したくて生まれたことも思い出しました。

そして、死についての恐怖に対しては

ずっと探求していたら、必ず、それをきちんと受け入れられる答えを教えてくれる人達に出会うから大丈夫

という言葉が降りてきました。

いずれ「今の私」でなくなる日が来たとしても、実際、「今」を感じている「自分」がいる事は事実であり、それだけが今しっかり分かっている事で、未来を怖がって憂うよりも、ただ「今」を目一杯楽しむしかないんだ!と思ったのです。

あの体験は今思っても衝撃的で不思議な体験でした。

その体験を期に、私の産後鬱はすっかりなおりました。

そして、その経験が今の私の人生に大きな影響を及ぼしました。
私にとっての「人生の目的」がその時に分かったのです。

ヒーリングとの出会い

好奇心旺盛な所は昔から変わらない私。
人生の目的が分かった私は動き続けました。

しかし、その目的をどのように果たせば良いのかは、なかなかわからないまま、模索し続けました。

あの瞑想から6年経った2014年初夏の事。

私は主人と子どもとで沖縄は石垣島へと旅行へ行きました。
南の島でヨガをしたら気持ち良さそう♡と軽い気持ちで

「石垣島 ヨガ」

と検索して開いたホームページが、たまたま「スピリチュアルリーディング&ヒーリング」をされているヨガの先生のホームページでした。

スピリチュアルリーディング?!ヒーリング???なんぞやそれ

聞いた事もない言葉だったので、気になって気になって仕方がない!!

ヨガは京都でも出来るけど、これはこっちでは出来ないかも!

と思いました。
幸いにもお試し価格が設定されていて、その金額なら、騙されても痛くない。と思えるような料金だったので、思いきって受ける事にしたのです。

私達の運命はそこで決まったと言っても過言ではありません。

石垣島旅行自体がすでに、明らかに導かれるようにしてトントン拍子で決まった事。

私達夫婦のターニングポイントはここだと、すでに決めていたのだと感じます。

そこで受けたヒーリングが、とてもとても不思議で気持ちよく、幸福感に満ち満ちたものだったし、沢山のビジョンを見る事が出来て、自分の生き方がしっかりと見えたセッションでした。

その時に軽く言われた事が、今思い返すと全て現実になっている事ばかりです。


• 私はメッセンジャーとして役目を持っている。

• ファミリージプシーになるだろう
• これからは現実化が早くなる

他にも色々な言葉を頂きました。

その体験があまりにも衝撃的で、私達は京都に帰って来てから,自分達がヒーリングを出来るようになりたいと思いました。

そこから私たちのヒーリングを学ぶ旅は始まったのです。

人生はクリエイト出来る!

散々、色んな経験した今だからこそ、言えることは「人生はクリエイト出来る」ということ。

◉人間失格・自信喪失・やる気なし。なんのキャリアもない単なる平凡
・・・いや平凡よりもどうしようもなかった私

◉波乱万丈・自己中心的・破壊の神。やりたくないことは一切しない!という旦那

この二人がいかにして、現在のようなパートナーシップを築けるようになったかや、願望実現についてをお伝えしていこうと思っています。

旅が好き!人生は旅路である

私自身は、旦那と出会うまでは「旅」と言っても数えられる程度しか行ったことがありませんでした。

海外に至っては、19歳の頃に働いていた会社の社員旅行でハワイに行った一回のみ。

そんな私にとって「海外」は異次元の世界でした。

それとは逆に、自分の旅が大好きな彼。
若い頃はスノーボードの為に、カナダやニュージーランドなどに長期滞在していたこともあるアクティブ派。

そんな訳で、彼と付き合ってから、私も旅が好きになりました。

それまで「旅なんてしたくない」と思っていた事も、単なる無知からくるものでした。

だって、沢山の国をまわるほど、自分の「常識」が覆されて世界は広い!ということに気づけるんだもの。

人生も旅路。
「奥西ひとみ」としての人生は有限。

だからこそ、この旅路を思いっきり楽しみたいし、色んなことを、色んな場所で経験したい。

そんな思いで、これからも旅を続けます!!

長々お付き合いいただき、ありがとうございます!

ABOUT ME
aima8
aima8
『志を持ってイキイキ生きられる世界へ!』をモットーに『ツナガルプロジェクト』を遂行中。波乱万丈な人生序盤を過ごす中、ヒーリングとの出会いにより、人生が激変。その変貌ぶりは自他ともに認めるものとなり、自らもヒーラーに。セッション数500件以上。